一度は乗りたいロマンスカーのシンボル展望席は、1963年に初めて設置されました。
以来、展望席はロマンスカーのシンボルとして親しまれています。
目の前に続く線路、流れゆく迫力の風景、運転士になったようなわくわく感、
それは、展望席でしか体験できない乗車の醍醐味です。
★7000形「LSE」
ゆるやかな傾斜の前面ガラスを使用。
中央に窓枠がありますが、ほとんど気にすることなくフロントビューを楽しめます。
シンプルな作りがかもしだす雰囲気はノスタルジックで、不思議と旅情をそそるもの。
ゆったり自己流の旅を楽しみたい方におすすめです。
★10000形「HiSE」
一般席と展望席に段差をつけ、前に行くほど床が低くなるシアターホールのような造り。
段差があることで展望席にプライベート感が生まれ、個室のような雰囲気もあります。
7000形LSE同様、ノスタルジックなデザインも魅力です。
★50000形「VSE」
超大型3次元ガラスを使用したフロントガラスは窓枠がなく、展望席ならではのフロントビューを存分に堪能できます。前席との間隔が、1150mmと占有空間もゆったりです。
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